出産前にやってよかったことの一つ。

それは「VIOのブラジリアンワックス」です。
ブラジリアンワックスは簡単に説明すると脱毛したい部分にワックスを塗ってその部分をテープで剥がして毛の根本から抜いていく脱毛方法です。
妊娠すると毛が濃くなりますし、またお腹が大きくなって下の毛の処理なんてとてもじゃないけど難しくなります。
出産前に脱毛することをおススメする理由
出産後の悪露が毛に絡まない
生理の時もそうですが、生理の時って臭いだったり、ムレたり、毛に絡まったりすることありますよね。出産後は悪露(血の塊)がでてきます。生理と違って量が多く、塊もでてくるのでその血の塊が毛に絡まり固まると筆になってしまいます。(毛筆のような筆)
トイレの時にそれをふき取ったり、シャワーの時に流し綺麗にする時に絡まっているとなかなかとれなく苦戦します。排便なんかした時には血と便が絡まってしまいます。
出産後は股を縫ったり、人によっては裂傷したりするため極力股なんて触りたくないし、どうなっているのか怖くてみれないほどです。(私は怖くて見れなかった…!)
また産後は体力がかなり消耗されているため、そんな股の毛のことなんか考えたくないものです。
清潔で創部の回復促進
毛があると血がけ下着の中で雑菌が繁殖しやすいです。産後は股を縫ったり、裂傷したりしてしまうことがあると思います。創部の回復には清潔なほうが治りを早くします。
ストレスフリー
トイレで拭き取る時やシャワーで綺麗にする時はとってもきれいに拭き取りやすいし、洗いやすいです。また授乳していると、ずっと座っていたりするためムレます。特に夏に出産の方は汗でムレやすいので夏は特におススメです。とにかく毛がないことは本当にストレスフリーです。
古い角質もとれる
ブラジリアンワックスをすると毛と一緒に角質もとれるためお肌がつるつるふわふわになります。これは経験しないとわからない感動ものです。
ブラジリアンワックスのデメリット
痛みがある
なんといってもこの痛みが怖くて躊躇している人が多いと思います。ワックスを塗り、一気に剥がしていくので多少の痛みはありますが、
みなさんが思っているより正直強い痛みはないと思います。動画やテレビではうけるようにものすごくオーバーなりアクションをしているだけで出産を控えている人にとっては余裕な痛みです。むしろその痛みに耐えれなかったら出産できません(笑)
永久脱毛ではない
ブラジリアンワックスをすると施術した部分がつるつるになりますが、永久脱毛ではないので、一生生えてこないということはないです。
出産という一時的な脱毛としてはおススメです。
マタニティのブラジリアンワックスの実際
マタニティだとだいたいのお店で安定期~9か月の間に施術できます。
初マタもそうですが、2人目を妊娠した方が多いようです。
1人目出産した時に医師に「毛が邪魔だな」(失礼)と言われた方や、やはり悪露を経験し不快に思われた方が多いようです。
毛の形は色々ありますが、出産を控えているのであれば
ダントツで人気多なのはパイパンだそうで、お店の人もおススメしていました。
もちとしてはだいたい1ヶ月半はくらいは持つとのことで(人による)生えてきたとしても長さが短いので、血の塊で筆になることは避けることができます。
VIOは特に夏が繁忙期なので、夏は予約がすぐに埋まりやすく、実際に私も予約をとるとき
施術可能時期ぎりぎりになったのでお店にはよると思いますが早めの予約が良いと思います。
産後ストレスフリーに
ブラジリアンワックスをし、下の毛を全てなくしたことで出産後は特に悪露が毛に絡まることや、ムレなど悩むことなく産後過ごすことができました。脱毛の効果は一時的なものではありますが、出産という一時的な時こそブラジリアンワックスはおススメです。
産後のストレスフリーをぜひ獲得しに行ってみて下さい。